もう2月折り返しってマジ!!!??????時間の流れ早すぎない??????三連休なんて一瞬で終わってしまった…悲し…
すけべ萌え語りぽちぽちしてたらめっちゃ長くなったのでブログに投げます
白昼堂々政宗様がイタズラネコチャンぶりを発揮して小十郎の陣羽織を現行犯で剥ぎ取って(言い方)いくから、
「政宗様、かような悪戯はご自重召されよ」ってお諌めするもフフーンてあまりにも上機嫌なもんだからやれやれしょうのない御方だ…ってその場は見送る小十郎
しかし夜になっても手元に戻ってこないので、いつもならとうに飽きて返して下さる頃だが…って政宗様の部屋に赴く小十郎
そこで障子越しに衣擦れとかすかな水音、そして自分の名を呼ぶ主君のくぐもった声を聞いてしまう
障子の向こうの光景を浮かべてしまい一瞬でめちゃくちゃに心乱されちゃうしこのまま部屋に押し入りたくなる小十郎
そうしたら主人は仰天したのち真っ赤になって狼狽して詰ってくるかもしれない…とか考えている中でふとあることに思い至る
雪が深く積もって痛いくらいの静寂の中、自分は足音も気配も殺さずにここまで訪れているのだから、いくら一人で没頭していたとしても、主が己に気付いていないはずがない
そのことを確かめるように「……政宗様」と吐息だけで呼ぶように主の名をちいさく口にしたら、衣擦れの音もぴたりと止んで、驚くどころか忍び笑いを漏らしている主君に、
圧し殺した声で「あなたの悪戯は、まだ続いているのですか」と訊ねる小十郎
存外あっけらかんとした声で「廊下は冷えるだろ? オレがとっちまった上着、返してやるよ」と返事があったので小十郎が影のようにするりと部屋へ入ると、
揺れる灯りに照らされて、小十郎の陣羽織を抱きしめながら自らの後ろを指で慰めてた政宗様の扇情的なお姿が目に飛び込んできて咄嗟に奥歯を噛みしめる右目
白い内腿に雫を伝わせながら、ん、と喘ぎを漏らして指を引き抜く政宗様
微動だにしない小十郎を見遣って、頬を火照らせながらもどこか不満げに「人がせっかく据え膳こしらえてやったってのに、釣られる前に勘付きやがって。面白くねえ奴」と仰るので、ああやはりご承知の上だったのだな……と悟る小十郎
小十郎を部屋に訪れるように仕掛けて、部屋の前に来てるのを承知でそしらぬ振りで自涜を続けて、理性ブチギレた小十郎が押し入ってくるように目論んでた政宗様だったけど、小十郎に見抜かれたので「流石は察しが良すぎる軍師様だぜ」ってこれみよがしにはーあ、っておっきな溜息ついてみせる
興醒めしたかのように陣羽織を小十郎に放って、身支度整えようとしてる政宗様に忍び寄って手首を抑えつつ、
「この小十郎が勘付かぬまま獣となったならば享楽を──、
しかし勘付いたのならば、ただの一興と終いになさるのですか。むごい仕打ちにございます」とどこか批難めいた口調で言ってくるので、政宗様も流石にむかっときて
「こっちが誘ってんのにお前と来たら棒立ちじゃねえか。ノってもこねえ奴と何をしろってんだ? たとえ気付いたとしても気付かねえ振りして喰らう気概を見せやがれ」って睨めつける
「……気付かぬ振りなど出来ませぬ。あなたさまの意を汲めぬ、この小十郎は無粋にございます。
されど……あなたさまのいじらしい計りごとを知った上で尚、目を逸らしたまま貪ることなど……この小十郎には……」
訥々と語る小十郎の言葉にぷいっと顔を背けちゃうけど耳が赤い政宗様
そんな主人を見つめた後、「ひとつだけあなたの思い込みを訂正すると、誘いに乗らなかったのではありませぬ」って小十郎が大真面目な顔で言うので思わず政宗様も気圧されて言葉の続きを待つ
「自涜なさる政宗様があまりにも淫靡だった衝撃にこの小十郎、まるで動けずにいたのです」
「You idiot!!!!!」
枕投げつけてくるネコチャンの攻撃を躱して抱きしめながら、
「……おひとりで耽っていたのでは、未だ燻っているのではございませぬか」って耳元で囁く右目はいますね…います わるいおとこだよ…😊

連休だったので色々作業もしてました!下書きだけどミニ缶の小十郎はこんなかんじです 青と緑で揃えたいなー
拍手して下さったありがとうございます💓色んな記事に拍手して下さった方もありがとうございます!!コメント下さった方へお返事しております☺️✨
ありがとうございます!!ひたすら自分の絵に向き合ってるとゲシュタルト崩壊してこれ需要ある!?ってなっちゃうので、そんなところにありがたいお言葉頂けてめっちゃ嬉しいです!!😭✨✨
是非グッズお迎えして下さったら嬉しいですー!!
コメントありがとうございました❣️☺️✨